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現場へ行っては、「 み、、水 。 お水 ~。」

少し動いては、 「 み、み、みずぅ 。みずぅ~。」



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連日、安定している気温35℃。

蝉も割れんばかりに鳴き、ピクリとも風が吹かない。

足場が揺れているのか、自分が揺れているのか、、、。


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この先1週間以上は最高気温35℃が安定してつづくらしい。

倉庫の中で盆前納品の黒い黒い薪ストーブを触っては、

「 はぁぁ、はぁ、ぁ、 みずぅ ~ 。」


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お盆休みまでもう少し。

しっかり食べて、飲んで、寝る。





全国的に猛暑です。 気を付けて下され !!










今年も来週開催される苗場フジロックフェス。

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そのご近所で既存住宅へ工事。

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勾配は12寸5分。
高所作業車を持ち込み屋根棟木近くに煙突芯をセットする。
吹き抜け室内は断熱煙突を直に下ろし、本体口元より1500㎜の間にてオフセット。
煙突掃除メンテナンスが容易に出来ます。

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石の炉台・炉壁もバッチリと決まり、
苗場の冬をアンコールが暖めます。




さて、私こと 無事に抜釘手術を終えました。
13か月間膝の中に入っていたボルトとプレートが抜けてさっぱりしました。笑
ボルト抜きに際し関節鏡を入れ再建移植した前十字靭帯と縫合した半月板・軟骨の
状態を確認して頂きましたが、問題なく良い状態である事が分りホッとしました。
ドクターいわく、すばらしい生着回復状態である。
本人は全身麻酔なので分かりませんでしたが、。

そして、退院後の翌々日に豪雨に遭い、避難所へ。
店舗・自宅は浸水・土砂の被害ありません。裏の畑が少々、。
魚沼市葎沢地区は小さな集落ですが、4か所で土砂崩れがありました。
現在は復旧工事が行われ国道352号線も通行可能です。
ご心配していだだきました皆様ありがとうございました。





雨の日の仕事。

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ヒタ社 ロギ オーブンを搬入する為の準備。

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小型冷蔵庫程の大きさ。
231KG。

このままではとても持ち込む事が出来ないので分解します。
力持ちではないし、特別な搬入機材を持っているわけではないからね。


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構造はとてもシンプル。
ボルトオンで組立てられている鋼板製パーツを手順よく外していく。
上部のオーブンは二分割で取り付けられている。


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グレードサポートを取り出したら、約100KG。
二人で搬入可能な重量になったので。


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現場へ運び入れ、組立て取付け。
設置完了。


ヒタ社ロギシリーズは4パターン。
どれも燃焼室本体のベースは同じです。
よってソープストーンにせよベーシックにせよ本体は同じ。
少し小ぶりなノルンシリーズも同じ。

鋼板製のストーブで1ベース4パターンを考えたHETA社。
北欧デンマークの洗練されたものづくりを感じられた雨の日の仕事でした。




梅雨入り前の予定する屋外煙突工事が全て終わり、ほっと一息。
どの現場もすばらしい天候に恵まれすぎた工事でした。

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真夏のような屋根上ですが、雨に打たれるよりマシです。
黒く塗装されている煙突は素手で触ると火傷します。

煙突掃除本体メンテナンスのご予約が7月末までいっぱいになってきました。
これからご予約をいただく場合はお伺いする日程がお盆近くになると思われます。



2~3年ほど前から、炉台・炉壁工事(いわゆる左官工事)をデザインコンクリートで
行っているが、この現場もその手法で行う予定だ。
レンガやタイルを使わずに、名の通りコンクリートをデザインする。
全重量も大分軽くなる。
高床式住宅の既存物件に新規薪ストーブ工事の場合は殆どそれにする。

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こんな感じ。
どアップ!(少し恥ずかしい、、。)

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決して、レンガ積みではありません。
少しカービングもしています。

いわゆる fake または imitation ゆうならば faux fur
brick(レンガ)をデザインする。
フェイク・イミテーション・フェイクファー。
上記の英語は全て偽物を意味する言葉だが、完成後のデザインは本物。
いや本物以上と言っても過言ではない。
海外へ行くと良く見ます。デザインコンクリート。


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サンプル持ち運び出来ます。

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