太陽光・雪冷房・薪ストーブの3拍子が揃った家づくりが魚沼で始まった
 
最近の太陽光パネルは豪雪にも耐えうるつくりのモノがあるらしい
 
雪の重みに耐えるというより雪を滑らせるつくりの様だ
 
その分屋根も急勾配になる
 
そして雪と太陽の乱反射等を利用して発電する様だ
 
雪冷房はポピュラーな太陽光パネルとは違い
 
導入件数もそれほど多くはないが今後大いに期待すべきと思う
 
豪雪地でありながら夏場の猛烈な暑さには誰もが驚く
 
そして魚沼特有の高い湿度には成すすべナシだ
 
雪冷房の特徴としては湿度が低く、家の空気を浄化する作用もあるという
 
上記いずれもエコロジーであり「地の利生かす」という点からするとすばらしい
 
 
そんな家の工事でした
 
イメージ 1
 
 
イニシャルコストとランニングコストが少し気になるが
 
未来へ向かっての住宅環境のお手本となればと思う
 
お手伝い出来て嬉しく思うぜ