2017年05月



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Tender green in the color of the fresh tree leaves that sprout at the end of spring

or in early summer.


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Forests trees are covered in a soft green color, and it makes viewers feel refreshed.


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Something good to eat and the good one drink, that only now.


愛用している薪割り機、ティンバーウルフ社の2台。

アメリカバーモント州にて製造を行っている正真正銘のメイドインUSAだ。

そう、バーモントキャスティング社と同州の薪割りマシーン。

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TW-P1とコンパクトなTW-C1

しっかりとした溶接技術と丈夫な造りで信用が持てる。

TW-P1は10数年使用しているがトラブルというトラブルがない。

実に頼もしい。

昨年、ティンバーウルフ社を訪問した。

幾度とバーモントは訪れているが、薪割り機メーカーへは初めて訪れた。

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赤枠がバーモント州、アメリカ北東部。

日本からの直行便がないので、いつもデトロイトかアトランタで乗り換える。

遠い場所だ。

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アメリカらしいシンプルな壁面のデカい工場。

無駄のない色使いが雰囲気良く見える。

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朝早くから働いているようだ。

完全週休二日制のようだ。



 Dave社長、自ら工場内を案内してくれた。

年とヘアースタイルが私とほぼ同じで

親近感が湧き会話も弾んだ。


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様々なオプション品も多数あり、ユーザー目線でモノ造りをしている。

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溶接後のレントゲン写真システムは素晴らしい。

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自社オリジナルの丈夫なパーツ作りには妥協がない。

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今日様々なエンジン式薪割り機が存在するようだが、

その原型はティンバーウルフ社の製品であるように思えた。

真似る事は0から生み出すことよりも安易である事を教えてくれた。

モノ造りの深さがここには確かにあった。

真のクラフトマンはどの世界にも必ずいる。




日本でもティンバーウルフ社のエンジン薪割り機が購入できます。

ティンバーウルフジャパン


覗いてみてはいかがでしょうか?








水が入った田んぼでカエルの合唱

越冬を終え飛来するカメムシ

雪のように舞う遅桜

毎日食す春の山菜

ゴールデンとまではいかないが連休が終わり、

本格的な夏モードとなる。


軽トラ25台分の杉薪

1年後には良い味が出るだろう。


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工事で訪れたログハウスのお宅。

味のあるログ材に負けじと薪が高く積み上げられていた。

薪ストーブ生活への想いが伝わる。


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味のあるモノ。

風格あるモノ。



うちにもあった。

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ビンテージな耕運機。

まだまだ現役。


もうひとつあった。

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#2190 ディファイアント アンコール レッド。



味が出る事に近道はない。

時が流れて出てくるものだ。




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