2016年08月


休み明け、1っ発目の工事。
気温35度の猛暑日となっちまった、、。

慣れている既存住宅の屋根貫通工事であるが、
屋根勾配の緩い家の小屋裏は狭くとても蒸し暑い。
まだ、炎天下の屋外のほうが涼しく感じる。

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高さ600㎜程の貫通地点まで到着するころには、汗と埃と、血まみれになった、、。









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気分はジョン・マクレーンだ。

そう、ダイ・ハードのジョンだ。


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しかし、仕事だからしょうがない。この日を選んだわたしが悪い。
そう自分に言い聞かせた。

ニュージャージーの女には気をつけな、とか、
こんな暑い日に小屋裏とは、オレはとんでもない不運の持ち主だ、とか、


ジョンになりきり、ブツブツ小言を言いながら1時間ほど小屋裏、、。




小屋裏作業を終え、狭い点検口から帰還するころには、

完璧な脱水症状。




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こんな感じだった。




だから、炎天下でも涼しく感じることができたフラッシング工事。

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屋根近くの木では、まだまだ、蝉がギンギンと鳴いている。

暑い夏はまだ終わらない、、。




夏季休業のお知らせを致します。
8月11日(木)~18日(木)までの1週間、勝手ではありますがお休み致します。

今年の夏はとにかく暑いです。
皆様も熱中症等お気をつけてください。



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夏の風物詩である長岡市の花火見物へ行ってきた。
夜空を彩る1万発の大輪を満喫してきた。


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今から71年前に起きた長岡空襲で亡くなった慰霊と平和への祈りを込めた花火であるが、
中越大震災から12回目となった復興祈願花火のフェニックス(花火名)では熊本地震と
東日本大震災からの復興を願って、2Kmにわたり5分間もの光を夜空へ披露した。


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空いた口が閉じれないほど美しく、カメラに写す余裕はなく、
でも、体で感じながらの見物が花火の醍醐味だ。
フェニックス席で見るフェニックスはとても素晴らしかった。

だが、花火が上がるたびに、わたしの、

少し水モノを取りすぎたようで、

花火音と膀胱が連動するようになってきて、

フェニックスの後半にはピークがきた、、。


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仮設トイレは沢山ありますが、当然大混雑。
20万人分は到底ある訳がない。
早め早めの対応、もしくは飲み物を控えめにした方が良いでしょう。




河川近くにあるここの現場の屋根上は来年最高のビップ席となるでしょう。

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長岡花火今夜も上がります。
ぜひとも飲み物沢山ご持参して花火見物へどうぞ。


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