夏野菜を毎日食べている。正確に言うと、毎日食べなければならない。
畑からは日に日に取れ高が上がるからだ。
個人菜園の畑は技術で作るものではなく技で作るもの。
知識よりも知恵が大切になる事が多い。
そして何よりも体力が必要だ。
暑い中、畑仕事に精を出す個人ファーマーさんをよく見かけるようになった。
畑仕事というとお年寄りの仕事という時代もあったが、そんなことは昔話だ。
食するものを自分で育て作ることの喜びを知る人が増えてきている。
現に煙突掃除メンテナンスへ伺った時に家庭菜園をもっている薪ストーブユーザーさんも
確実に増えている。この時期は帰りの際にとれたてのそれをいただく事が多い。
ナスやトマト、キュウリにトウモロコシ、私の畑でも作っているが、作り手が違えば味も色も形も違いとても面白い。
先日、煙突工事を2件。
やはり、家庭菜園を作っていました。大きな西瓜が出来ていてびっくり。
畑の横には沢山の薪を積み上げてもいました。
薪ストーブと家庭菜園 とてもすばらしい組み合わせですね。
どちらも愛情がなくてはいい物にはならない という事は作り手であれば分かります。
手間暇をかけることにより、進歩するよりも深めて行く事への喜びがとても重要だという事も同時に分かります。
どちらの現場もポケモンはおりませんでした、、。