めったにないけど、
まれに、たまさか、
壁出し工事を行う。
高所作業車を用いてサクサクと作業。
既存シングル煙突を全て撤去して、
壁内から二重断熱煙突で立ち上げる。
破風側の出が大きい為、30°Lを使いオフセットを交わす。
この場合、45°Lを用いると縦側のオフセットの高さを短く出来き、
見た目もシンプルに見えるが、後の煙突掃除が難しくなる。
そう、掃除ブラシが2つの45°Lとその間に入るストレート煙突内を、
上手く掃除できることは滅多にない。出来たとしてもそれはまれだ。
煙突の上と下から掃除しなければならない。とても面倒だ。
デーモントップを付ける意味も無くなる。
先日、たまさか、こんなトップと出合った。
木酢液製造工場の煙突ではない。
薪ストーブの煙突トップ。
ストーブが悪いのではなく、燃やし方と薪が悪いと、
はっきりと申し上げた。
まれに見る極度の詰り方だ。
たまたま、カメラの調子が悪く、トワイライトが、
たまさか黒にしか見えない。
まれに、カメラ調子が良いときもある。
火入れ式の時にリベンジしよう。
めったにないけど、たまさか、まれに、たまたま、
今年もそれなりに雪が積っている。
今頃になって、小雪暖冬なんて言わせないぞ。
めったにないのか、確実な天気予報。