2014年04月

 
サクラとウメとスイセンがいっぺんに咲き、春満喫で良い時期です。
 
しかし、薪作りは終盤で忙しい時期でもあります。
 
このブログを読んでいる人の中にも焦っている方もいることでしょう。
 
何を隠そう 私、焦っています・・。
 
連休は薪作り漬けとなります。
 
 
 
先日行われた薪作り体験は平日でしたが、沢山の方が集まり楽しかったです。
 
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薪割り機2台はフル回転でよくがんばってくれました。 
 
機械は疲れたと言わないのですが、終了後にはキチンと掃除と整備をして置きます。
 
 
 
薪ストーブを半年以上フル稼働させるユーザーさんが殆どなので、
 
皆さん、薪を1本でも多く作って持って帰りました。
 
 
 
個人で作る薪の量は私、想像できます。
 
1台の薪ストーブで7ヶ月位。
 
ですが、ツワモノと呼ぶにふさわしい薪量を見ました。
 
 
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写真向かって、奥までずーと薪があります。
 
このユーザーさんはDEFとENCの2台を自宅で使用しています。
 
何年も先までありますね、羨ましい限りです。
 
 
 
バーモントの春は同じように薪作りに追われていました。
 
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こちらもすごい量ですね。
 
家の方に聞くと、3件分(3台分)を作る予定だそうです。
 
火持ちの良いモノは自宅用だと言っていました。(笑)
 
 
 
 
 
 
 

 
春になったようです。
 
1ヶ月ぶりのブログ更新です。
 
そろそろ冬眠から覚めなければなりません。
 
 
 
薪焚き人ならば、まずは薪作り。
 
 
残雪の裏山へ入り、ボイを切り出す。
 
これも大切な資源であり、貴重な薪エネルギーとなります。
 
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特にヤマツバキが多い場所なので
 
湯呑み茶碗位の太さのものは全て薪にします。
 
チェンソーで切り、鉈を用いながら枝葉を払います。
 
景観を損なわないように最小限のボイだけいただきます。
 
ヤマツバキは火力があります。
 
この作業は春の山道作りとなります。
 
草刈を行い夏場でも容易に裏山へ入れるように整えておきます。
 
 
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ヤマツバキとヤマザクラの蕾がすこしずつ大きくなってきています。
 
もうすぐカタクリが咲くことでしょう。
 
 
 
 
ここで薪情報のお知らせがあります。
 
 
4月17日(木)午前9時より正午まで
 
湯之谷森林組合さんの原木置き場にて
 
薪割り機を使って割った杉薪を配布します。
 
ごめんなさい。
 
魚沼市内の方に限ります。
 
 
 
 
 

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