2013年01月

 
大寒から立春までの間は必ずと言ってよいほど
 
大寒波がやってくる
 
そして猛吹雪
 
一晩で1m近く積雪が増える事もある
 
 
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約1m一晩で降ったようだな
 
屋外の薪小屋も完全に雪に埋もれている
 
高さ3.5Mある薪小屋なのにな
 
 
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毎年の事ながら
 
この時期は 薪 にこだわる
 
 
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普段は杉を使用する事が多いのだが
 
1月下旬から2月までの超極寒期は
 
もっている薪の上物を燃やす
 
 
そうさ、この時期の為に夏場せっせと薪作りをしているのさ
 
だから、ちっとも寒くないよ
 
 
最高級品の楢や欅を惜しげもなく燃やす
 
最高の贅沢だな
 
 
 
 
薪小屋の入り口が雪で埋もれている間は
 
ガレージ奥にストックしてる薪を使用している
 
状態の良い(良く乾燥している)薪達がガンガン焚いてくれといっているようだな
 
樹種をわざとミックスさせて積んでおくと使い勝手が良い
 
 
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まだまだ、これからが真冬本番だな
 
 
 
 

 
吹雪の魚沼を早朝5時半出発
 
3時間半かけて150Km離れた新潟県北部の村上市へ
 
夏場ならば2時間もあれば到着できるのだが
 
冬は高速道路も規制がつづく
 
特に関越道小出IC~小千谷IC間や小出IC~湯沢IC間は
 
下手をすると通行止めなんて事もある
 
 
 
でも、魚沼(小出IC)から50~60kも走れば雪は少ない
 
新潟県は豪雪であると全国的に言われるが
 
平野部ではそれほど積雪はない
 
 
 
 
県北の村上市
 
ご覧の通りだ
 
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先般の東京とさほど変わらない(笑)
 
 
 
 
アンコールを運び込み
 
セッティングを済ませ
 
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火入れ
 
 
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グッド・ジョブ!
 
 
 
雪国と言われる新潟県であるが
 
雪の少ない地域の現場はこの時期はありがたいな
 
 
 
 
帰りは3時間で帰って来たよ
 
 
 
深々と雪が積もる
 
ここ魚沼
 
本物の雪国だな
 
 

 
冬晴れの今日
 
山へ行くか?
 
現場へ行くか?
 
 
 
 
 
 
迷った結果、、
 
 
 
 
部材を積み込み
 
高速道を走り
 
現場へ行きました
 
 
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アンコールその1
 
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アンコールその2
 
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火入れ取説・慣らし焚き
 
 
やっぱアンコールがいいな!!
 
 
 
 

 
薪ストーブの機種のウンチクよりも
 
煙突のプランニングが壁出しだろうが屋根出しだろうが
 
それよりも何よりも
 
大切な事がある
 
 
 
 
それは
 
乾燥した薪を燃やす事です!
 
そして
 
着火時は、焚き付け材→中薪→大薪の順に火を育てる事だ
 
そんで
 
薪を追加する時はしっかりとした熾き火がある状態で行う
 
追加するタイミングを逃した場合はしっかりとまた火を育てる
 
 
 
もう一度言う
 
上記すべて乾燥した薪である事が最低条件だ
 
NO,NO 湿った薪!!
 
 
 
薪ストーブは薪を燃料とする道具だ
 
木やゴミや紙くずを燃やすモノでは決してない
 
木を薪にするには大変な労力が必要だ
 
切って・運んで・割って・運んで・乾燥させて・並べ替えて・持ち込んで・・・etc
 
 
だがしかし
 
それが出来ないのならば
 
薪を購入するしかない
 
 
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購入する薪は絶対に乾燥しているという保証はあるのかな?
 
信頼できる業者だろうか?
 
 
 
 
購入した薪が原因で煙突を詰らせるユーザーがここ数年増えている
 
そして薪を販売していますと言う業者がここ数年増えている
 
 
 

 
夏場ならば片道3時間半、往復7時間だが
 
冬期間は雪により路面状況が悪いので
 
片道5時間、往復10時間
 
 
 
ファイヤーサイドへ日帰りで行って来た
 
年明けの挨拶もそうだが
 
本体や煙突部材の引き取り等々
 
まさにトンボ帰りといったところだな
 
 
明日の現場仕事がなければ絶対に泊まっていた
 
1日のうち10時間車を運転しているのはとてもツライ
 
オール高速道であればまだしも
 
魚沼から豊田飯山ICまでの一般道は
 
デコボコ・圧雪・凍結道路であり運転は疲れる
 
 
私はトラックの運転手には絶対に向いていない
 
 
そんな私の長時間のドライブを支えてくれたのは
 
ユーミンの40周年ベストアルバムでした
 
3枚組なんだけど10回は聞いたな
 
 
 
 
 
 
 
私にユーミンは似合わない?
 
日本の恋とユーミンと
 
 
イイ タイトルじゃないか!
 
 
 

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