2012年10月

 
今日で10月も終わり
 
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全力で
 
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走りきった
 
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31日間
 
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まだまだ
 
メンテナンスと工事はつづきますが
 
 
お客さんの笑顔が
 
とにかく
 
嬉しいですね
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
工事やメンテ疲れが出てくるこの頃
 
笑顔で仕事はするものの
 
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帰ってきては
 
道具の整備をして
 
翌日の準備をする日々
 
今年は遅くまで寒く
 
春がなく
 
猛暑となり
 
あっという間にストーブシーズンだ
 
 
 
 
 
 
店舗の中で作業する時は
 
このストーブに火をいれる
 
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ザ・エルム・ウッド・ストーブ
 
少しだけもったいないけど紹介しょう
 
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クリーンバーン燃焼方式のストーブ
 
燃焼室内にUの字のパイプが二本ある
 
矢印の動きでエアーが混入する
 
 
 
シンプルだ
 
 
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一次空気口の下には
 
このストーブを造っている街の名前が刻まれている
 
 
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火をつける
 
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ゴーォーって燃え出す
 
あっという間に
 
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300℃をすぎる
 
凄いヤツ
 
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隅に置いている場合じゃないな
 
・・・・。
 
さぁ、明日からもまたがんばろうか。
 
 
 
 
 

 
ひょんな事から
 
防災士の試験を受ける事となり
 
何十年かぶりに勉強をした
 
講習会も真面目に受講した
 
そして
 
 
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合格してしまった。
 
やれば、できるじゃん、オレ。
 
防災士ってのは、、、ってウンチクはなしとしよう
 
受講した講義の中で雪害に触れた
 
雪害の特異性という事で他の災害との違いを改めて知った
 
災害とは局所的で短期的に起きる
 
それは非日常で大規模であり予測困難である
 
それに対し
 
雪害は長期的に起きて日常である
 
そして予測可能な災害
 
 
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日本気象協会が発表している年最深積雪量を覗くと
 
私の住んでいる魚沼は3m以上の地域に属する(紫色の地域)
 
それは日本の面積からすると約2.6%
 
って事は97.4%の日本人が3m以上の豪雪を知らない事につながる
 
もしくは年間通しても関わらずに済む事となる
 
自分の仕事に置き換えると
 
煙突工事が大変な地域という事にもなるな
 
私の日常は豪雪地であり、私のお客さん(薪ストーブユーザー)もほぼ豪雪地である
 
 
 
世界規模で見てもこのような豪雪地帯は殆どない
 
雪害から煙突を守る為の構造や努力を惜しんではならない
 
部材もぺらぺらな物では話にならない
 
国内外の煙突メーカー・製造メーカーはきっと97.4%の地域用に製作してる事だろう
 
ずっと前からそんな事は分かっているよ
 
だから、信じてはいない
 
 
オリジナル部材はコストが高い
 
大量生産ではないからね
 
 
 
これをハイリスクと思うか思わないかは自分次第
 
 
 
これからも、しっかりとした屋外煙突仕様を心がけよう
 
 
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工事やったり
 
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工事したり
 
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火入れ式やったり
 
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野外でイベントやったり
 
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雨に降られても
 
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ピザ何十枚も焼いたり
 
メンテナンスしたり
 
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寒くなってきたから
 
コイツに火入れたり
 
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図面や見積作りながら
 
製作依頼のロググレイト造ったり
 
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いつの間にか10月だな。
 
 
 
 

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