2012年10月22日 エルムウッドストーブの魅力 工事やメンテ疲れが出てくるこの頃 笑顔で仕事はするものの 帰ってきては 道具の整備をして 翌日の準備をする日々 今年は遅くまで寒く 春がなく 猛暑となり あっという間にストーブシーズンだ 店舗の中で作業する時は このストーブに火をいれる ザ・エルム・ウッド・ストーブ 少しだけもったいないけど紹介しょう クリーンバーン燃焼方式のストーブ 燃焼室内にUの字のパイプが二本ある 矢印の動きでエアーが混入する シンプルだ 一次空気口の下には このストーブを造っている街の名前が刻まれている 火をつける ゴーォーって燃え出す あっという間に 300℃をすぎる 凄いヤツ 隅に置いている場合じゃないな ・・・・。 さぁ、明日からもまたがんばろうか。 タグ :#練習用
2012年10月18日 防災士 ひょんな事から 防災士の試験を受ける事となり 何十年かぶりに勉強をした 講習会も真面目に受講した そして 合格してしまった。 やれば、できるじゃん、オレ。 防災士ってのは、、、ってウンチクはなしとしよう 受講した講義の中で雪害に触れた 雪害の特異性という事で他の災害との違いを改めて知った 災害とは局所的で短期的に起きる それは非日常で大規模であり予測困難である それに対し 雪害は長期的に起きて日常である そして予測可能な災害 日本気象協会が発表している年最深積雪量を覗くと 私の住んでいる魚沼は3m以上の地域に属する(紫色の地域) それは日本の面積からすると約2.6% って事は97.4%の日本人が3m以上の豪雪を知らない事につながる もしくは年間通しても関わらずに済む事となる 自分の仕事に置き換えると 煙突工事が大変な地域という事にもなるな 私の日常は豪雪地であり、私のお客さん(薪ストーブユーザー)もほぼ豪雪地である 世界規模で見てもこのような豪雪地帯は殆どない 雪害から煙突を守る為の構造や努力を惜しんではならない 部材もぺらぺらな物では話にならない 国内外の煙突メーカー・製造メーカーはきっと97.4%の地域用に製作してる事だろう ずっと前からそんな事は分かっているよ だから、信じてはいない オリジナル部材はコストが高い 大量生産ではないからね これをハイリスクと思うか思わないかは自分次第 これからも、しっかりとした屋外煙突仕様を心がけよう タグ :#練習用
2012年10月15日 いつの間にか10月で 工事やったり 工事したり 火入れ式やったり 野外でイベントやったり 雨に降られても ピザ何十枚も焼いたり メンテナンスしたり 寒くなってきたから コイツに火入れたり 図面や見積作りながら 製作依頼のロググレイト造ったり いつの間にか10月だな。 タグ :#練習用