2011年09月

 
Busy one self.
 
With work piling up slow progress.
 
The building vsing old materials by tall order.
 
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Crowded schedule.
 
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It was able to do gradually.
 
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Encore is installed in house.
 
 

 
薪ストーブの話題ではまったくない
 
 
前にもブログに書いたような気がするが
 
 
 
オラの作業ズボンはいつもジーンズ
 
年間360日はジーンズを穿いている
 
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ニッカポッカやベトナムズボンのような
 
作業ズボンは穿かない
 
ましてやチノなんか穿いた事がない
 
こだわり と言えば それまでだが
 
 
 
いつも穿いているラインナップ
 
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しみじみ見ると、どれもこれもボロ雑巾のようになってきた
 
リジットリンスの状態から穿いているモノばかりだが
 
右側の501なんか透けるほど薄くなってきている
 
15年は穿いているな
 
 
煤が染み込んだブルージーンズ達
 
穴が開いては縫い合せ修理している
 
大げさかもしれないが仕事の歴史がここにある
 
 
 
 
 
 
こいつらは
 
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これから10年は一緒に付き合うだろう
 
リジット生デニムも一本あるし
 
 
 
 
 
 
これからも
 
変わらぬスタイルで仕事をやって行く
 
オラらしい 薪ストーブ屋 である為に
 
 
そしていつも JEANS を穿いている
 
 
 

 
なんだか猛暑のブリ返しだ
 
連日のメンテナンス・連日の34℃だぜ
 
こんな時はパワーアップしなければならない
 
やっぱりコイツを食わなきゃ
 
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新潟市名物のカツ丼だ!
 
オラの好物であります
 
 
お客様よりお昼にご馳走して頂きました
 
誠にありがとうございました
 
 
 
 
食った後は
 
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ガッチリとメンテを行います
 
 
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煙突は垂直に高く上がり
 
大屋根に上る梯子も常備している
 
燃焼効率の良さとメンテナンス性に優れた
 
 
新潟市の薪ストーブの家です
 
 
 
 
 

 
バーモント社のストーブの中で唯一、トップ(天板)が平ではない機種であり
そのフォルムは全体に丸く、どこか日本のだるまを彷彿させる
非触媒式でありセラミックファイバー製の二次燃焼室の中で空気と結合させ再燃焼させている
ある意味単純な燃焼方式と言える
 
エヴァーバーン方式はその進化とも言える
 
 
メカニズムは単純だが、時としてそのボックス(二次燃焼室)は
勤めを終えるとやがて崩れ果てる
触媒式であっても同じ事だ
それが入っているボックスは永久的のモノではない
しかも、デリケートな(柔らかく・削れ安い)モノでもある
 
以前より、二次燃焼ボックスは硬いセラミック製で作るべきと考えていた
バーモント社へ伺った時もその事を強く述べた
 
2N1は発想は面白いが内部構造は複雑化している
 
あくまでもシンプルな水平燃焼を考えると
 
ボックスの耐火強度と耐久性そして硬質性が必ずなければならないと思う
 
 
デリケートなボックス(柔らかく・削れ安い)材質で作る意味ももちろんあるだろう
触媒ケースの金属熱膨張や破損時の他パーツに与える打撃の抑制
人間の身体に例えると臓器のように起こりうる病気の全てを感じ取る事のできる
デリケートなパーツと言えるだろう
 
 
 
 
今日のメンテではそのボックス交換であった
 
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破損状況は割愛します
 
アクレイムのお腹の中を全て取り除いた状態
ENCやDEFやINTⅡのように二次空気取り入れバイメタルやフラップ調整機能はない
エヴァーや2N1のように取り入れ面積が決まっている
同時に二次燃焼室上部へ空気を流入させる穴が15こ付いている
 
 
 
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真新しいボックスをイン
赤いラインは7.94mmのガスケットロープを入れ直す
ここは非常に大切な部分でもある
上部にはアッパーファイヤーバック下部の左右にはシーリングプレートが張り付く
いずれもこのガスケットで圧着している
 
 
 
 
 
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ついでにこの赤いラインにも7.94mmのガスケットロープが必要である
しかしながら、トップとバックパネルを組み立てる時に圧着させている場合も見られえる
そんな場合は全バラ (笑) する
 
技術的に無理な場合はアッパーファイヤーバック上部(レッドライン)に7.94mmの
ガスケットを取り付けしっかりと2つのボルトで固定する
そうすることにより気密が保たれダンパー閉時にその隙間から炎が上る事はまずない
耐火セメントを突っ込むやり方もあるがそれは妥協修理と言えるだろう
次回の取り外しが非常に大変になるからだ
 
 
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ストーブ内部のセッティングが終わり
ボックス入り口に特殊加工(色の変わっている部分)を施し
アクレイムの内部交換が終了!
 
この間30分程度だ
 
 
アンダイアンを一個交換した・・
何だか左右の大きさが違うように見える・・・
 
最近疲れ気味だからな・・・・・
まさか、老眼?・・・
 
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やっぱ、違う!
 
小さくなっているぜっ!!
オラの目は節穴じゃないよ
微細な事も見逃さないぜ
 
おいおいまさかコスト削減で材料足らずじゃないだろうな?
それとも砂型の調整か?
 
なぞだぜ
 
 
まぁ、許してやるよ。
 
 
 
 
最後に磨き上げ
 
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黒光りの男前となりました とさ。
 
 
 

 
心地よい秋空の下
 
新築のフラッシング工事
 
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現場はJR長岡駅近く
 
屋根の上はとても良い風が吹いている
 
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やっぱり、6インチの煙突が細く見える?(笑)
 
 
工事をしていると
 
新幹線が沢山通って行くのがすぐそこに見える
 
 
 
オラたちはなぜか通過するたびに手を振ってしまう (笑)
 
 
 
 
今日の工事でした、、、
 
 
 
 

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