2010年04月

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この煙突オラの○○のように先が見えない・・・・。

べつに曲がりのある煙突ではなく、ストレートに7m。

先が見えない・・・。

まったく見えない・・。

今年はこのようなメンテ物件が多くあります。
煙突トップの防鳥網(2cm角)にビッシリと煤が付着している場合、ストーブ側から上を
覗くとこんなもんです。

屋根上でトップをはずし網を見るとビッシリ。
やっぱりな。

で、煙突掃除後、もう一度下から覗くと。

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網の煤を除去した場合こんな感じに外からの光が分かります。
光が見えないようでは正常なドラフト(上昇気流)は起きません。



オラの○○も同じでがんず。

世の中、楽しい飛び石連休だってさ・・・。

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Hey Hey!

メンテナンスへ伺ったお宅で手打ちうどんをご馳走になりやした。
ついでにコタツの中で昼寝までさせて頂きました。
じいさん、ばあさん、ありがとうございました。
また来年までお元気で薪ストーブ生活をお楽しみ下さい。

昨日のお宅では、パスタ。

ごっつぁん でした !!

最近、お昼が待ちどおしい・・・・。


明日以降、メンテヘ伺うお客様へプレッシャーをかけている訳ではありませんヨ。(笑)


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でも、


ストーブ磨きもより力が入るべ。

ピカピカにするべ・・。



明日もがんばろう! イエィ!

以前、燃焼中にAshdoorを開けないで下さい という事を書きましたが、、。

開けて使用するとこんなGrate(グレート)になって交換しなければなりません。

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燃焼室下部からものすごい量の空気が流れ込み、見事に湾曲してます。

ついでにCatalytic Combustor(触媒)も見事に崩れ落ちています。

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初動火時にAshdoorを開けていました。
薪の補給後、ダンパーを閉じてもAshdoorを開けたりして使用していました。

メンテナンスが終了後、お客様へ薪ストーブの取り扱い方を再度レクチャーさせて頂きました。
炊き付け材から中薪そして通常薪へと「火を育てるように」投入すると無理なくスピーディーに
炎が大きくなります。

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ストーブ温度計を確認後、ダンパーを閉めて二次燃焼モードの始まりです。
ここまでの時間はDEFIANTの場合、通常15分位です。
熾き火を溜めよく乾燥した薪を使用すれば薪の補給も楽に出来ます。

今回、お客様に了承を得て書き込みと写真掲載しましたが、ストーブの取扱い方法は
間違った使用をした場合、本来まだまだ使える時期であるストーブ内部の部材でも
交換が必要になり、出費が重なります。

想定外の事が起こる前に、販売店へ聞き直すか、もう一度取扱説明書へ目を通すか。

良い品物です。なるべく長く使えるよう願うところです。

良い意味での自己流はいいでしょう。
しかし、モノを壊してしまう自己流はやはり 良い事ではありません。

Ashdoorを開けて使っていなくてもその回りのガスケットロープが消耗していると
同じような事が起こります。是非、点検をして下さい。

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わたす、本日めでだく 43さい になりました。

ここまで薪ストーブ馬鹿に育ったのもひとえに皆々様のおかげでございます。

これからも職人として精進いたしますので、よろしくおねがいもうしあげます。

わたす、きもちは23さいですので。

写真は関東地方のサクラです。

ENCORE 1450 Non-catalytic Woodburning Stove.

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Inspect for and remove ash build-up behind the combustion package.
This should be done in conjunction with annual cleaning of the chimney connector since
this inspection is most conveniently done through the flue collar opening.
Inspect the passages to either side of the combustion package (a mirror will be helpful )
and vacuum away ash using a flexible vacuum hose inserted into each passage.
Care should be taken not to damage the white fibrous material in this rear chamber.

カナリ、ツマッテマスヨ。
Damage アリマスヨ。

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