2010年03月

仕事をしているとラジオから今日はブルームーンだとさわいでいるぜっ・・・。

それじゃ、まんまるお月さんが見えるか一眼レフを片手に外へ出るが、まだ見えないぜ。
それどころか今宵は放射冷却になるらしくとても寒いっ!。
とてもお月さんが見えてくるまで外にはいられない・・・。くしゃみの連発だぜ。
道路凍結防止剤散布車がうれしそうに走っていった・・。

確か、今月の1日も満月だった。(目の前のカレンダーを見て)
月の周期は約29.5日だからひと月に二度満月が見られるのは珍しい。
というか、確立的にも非常に低い訳ですね。
カレンダーを見て驚いたが今年の2月は満月がなかった。

もっと、驚いたのは もう・・・。
3月が終わる・・という事です。


さてと、仕事するかな・・・・。

イメージ 1


このマウスパッドを見るとついつい・・・・。

呑みたくなるぜ・・・・。


ブルームーンを見ると幸せになれるとも言われています。
オラはシアワセだから見なくてもイイデス。

ヨクバラナイ生き方がスキですから・・・。

イメージ 1

The process of striking a piece of wood sufficiently hard with an instrument so that it will
fall into pieces has stimulated countless hours of discussion on technique and tool.
One can even read an entire book devoted to the subject.
The truth is,though,that there really isn`t a great deal you need to know about splitting
wood. It is sufficient to know the reasons why you must split wood at all,and to be familiar
with the splitting tool options available to you.
There are two reasons that large chunks of wood must be split: The most obvious is to reduce
the size of the chunk so that it will fit into your particular stove.
The second is to facilitate drying. The more surface area of the wood that is exposed to the
sun or air, the faster it will dry. Some types are especially difficult to dry unless split,
particularly members of the birch family. Indians favored birch bark canoes because water
would not easily permeate the tough white layers. The same characteristic keeps the wood form
drying well unless split,even the smaller pieces.

薪は割ることにより、より乾燥が進みます。

Thank you.

バーモントキャスティングス社の薪ストーブを使用しているユーザーの中にまれに・・。、
「アッシュドア」を間違えた取扱いで使用している方が見受けられる・・・。
ENCOREとDEFIANTとENCOREーEVERBURNとVIGILANTの4機種はフロントドア下に
アッシュドアが付いている。

イメージ 1


そのドアの開閉目的は中に装備されている「灰受け皿の掃除」である。
当然の如く、その開閉時はストーブ内では鎮火時である・・・・。

ところが、、、。

そのドアを危険極まりない取扱いを行う方がまれにいらっしゃいます・・。

具体的に言うと。
薪の着火時や補給時にアッシュドアを開け燃焼室内に空気を送り込む。って事なんです。
スターター代わりに使うようです。
薪ストーブの1次燃焼用の空気の流れはストーブ後方から入り、ストーブ内で暖められ
フロントドアガラス上部から燃焼室へ流れる動きをしている。設計の上計算されている空気の量で
あり、他に空気が流れ込むと大幅な可燃焼に繋がる事になる。

燃焼中にアッシュドアを開くと燃焼室(炉内)の真下から空気が入り、ものすごい勢いで
燃え始める。ものすごいどころか殺気さえ感じられる炎の勢いになる。

そら、そうだろう。
鞴(ふいご)の原理がそうである。

元来、炎は真下からの空気供給にて驚くべき変浪する。

で、工房内のENCOREで実験した。

イメージ 2


解るようにストーブの下から空気が入り炎が吹き上がっている。
燃焼室内の灰もものすごく舞い上がる。

ダンパーは開いた状態です。

2分後、煙突がパキパキいってきた。
3分後、煙突から臭いニオイがしてきた。フロントガラスが煤けてきた。
5分後、何だか、立ち上がり1200mm程度のシングル煙突表面から煙っぽいのが出てきた。
    熾き火が全て吹っ飛んだようだ。
7分後、シングル煙突表面が少しずつ赤くなってきた。
9分後、ヤバソウなんで、アッシュドアを閉めた。

と、いう事です。

薪ストーブは安全に快適に楽しく使用する道具です。
危険・不愉快・怖い というモノであってはいけません。

一言で言うと『 危険です!絶対に燃焼中にアッシュドアを開けない!』
もう一言、言うと『 煙道火災にも繋がります。』

危険外に、本体の損傷にも繋がります・・・。

ダンパーを閉じた状態でもやって見ましたが、掃除仕立ての触媒の上に舞い上がった灰が
沢山積もっていました。触媒の早期損傷に必ず繋がります。
もう1つ、燃焼室と灰受け皿の間にあるグレート(メザラ)の変形に繋がります。

バーモントキャスティングス社以外にも
ヨツール社やダッチウエスト社などの全てのメーカーに言えますが、誤った使用方法はお止め下さい。

今回、薪の着火時や補給時になぜ、アッシュドアを開いて使ったか理由を聞くと・・・。
「なかなか、薪に火が着かないから・・。」とか、「早く火を付けたいから・・。」等々。

着火は焚きつけからしっかりと火を育てていく事が大切で、いきなり大きな薪には火はつきません。
また、薪は良く乾燥した物を使用するのは鉄則です。
熾き火をしっかり作ることも大切です。

安全に楽しく使うにはある程度のルールが必ずあります。
ルールのないアナログなモノなどありません。

薪ストーブと煙突・・・。
シーズン終盤でお疲れではないでしょうか?

しっかりとしたドラフトが無くなってきた場合、煙突の目詰まりが考えられます・・・。

暖かくなったり、寒くなったり、忙しい天気だ。
天気不順でどこにも行けない時に「ステンシルプレート」で遊んでみてはいかがかな?

イメージ 1


HANSON社(USA)のメタルプレート 2インチ 45PCS。
もう、何年も使用していてペンキがベッタリ付きっ放しのオラのステンシル。

最近は、プラスティク製のそれが多く販売されているが、やっぱりメタルプレートがカッコいいぜ。


文字のサイズは1/2インチから12インチまである。
12インチともなるとかなりデカイ。
軍用モノやコンテナ等に使用するサイズ。

オラがもっているのは2インチと1インチ。

イメージ 2


ちょっとしたモノに名前を入れたりして遊んでいます。

PCを使ってダウンロードも出来ますが、国内では無料(笑)のそれはないようです・・・。
(あったら教えてください。)

オラがいつも使うのは海外モノです。
Dafont,com を使います。
http://www.dafont.com/

ただし、コピーしてカッターで切り抜く事は大変疲れる仕事になります。
覚悟して臨んで下さい・・・。

今日は Vernal Equinox day。 (Spring equinox)

春の日の昼と夜の長さがほぼ同じになる頃。


日が一番長い夏至と日が一番短い冬至とのまさしく間だ。
季節の変わり目は気候が不安定になり気圧の変化が出やすい。

詰まりかけている煙突はこの影響を大いに受けてしまう。

通常のドラフト(上昇気流)も煙突が詰まりかけていては正常ではなくなる。
良い排気が出来ない為、ストーブ温度が上がらず燻してしまう。
これが悪循環となり結果、煙突を詰まらせてしまう。


毎年の事ですが、春分の日を過ぎたら煙突掃除とメンテナンスを行いましょう!

イメージ 1








「暑さ寒さも彼岸まで」というが、まだまだ ガンガン焚きますよー。
 
ストーブの中に誰か・・・・。 いる。

↑このページのトップヘ