2009年03月

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新潟市北区にて屋外煙突工事。
二人とも花粉症なので、この時期クシャミの連発です。
特に本日、晴天だったので花粉がぶっ飛んでいるようでしたぁ。

工事中も「ハぁ~ハぁ~ ハーークション~!」と気合の入ったクシャミがつづきます・・。
煙突に水平機をあて微妙な調整を行なうと、どちらかが「ハックション! チキショウ!」と
やっちまいます。なので、なかなか水平がでません・・。
ドリフの漫才をやっているようでした。(ちと古いかな。)

午後は長岡市で本体工事でしたが、同じようにドリフでした。もう少しというところで
「ハァ~クション!」と、まあ ほんと漫才でしたは。

こんな調子でいつも楽しく働いています!!

写真を撮った後も、もちろん 「ハァクション! はぁくしょん !」 でしたは。

では。ハックション!へっくしょん!

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いゃぁ~。参った。入力ミスでまた初めから書かなきゃ~。

えーと。

3月17日(火)天気晴れ。
ソローのキャビンを後にして、コンコードの町をこれでもかっ。っていうくらいに散策したづら。
アンティークショップやクッキングウェアーショップで薪ストーブクッキングに使える品物を少々買った。(ホントはおとな買いしたかったぁ。)コンコードはとてもかわいい町でしたぁ。これだけアンティークショップがあると言う事は、皆さん古い物が好きで大切にする生活習慣があると言う事です。見習なければなりませんね。

さぁ、コンコードを後に一路バーモント方向レバノンを目指します!
ハイウェイ89・91をぶっ飛ばす!ぶっ飛ばす!!
カーラジオからはイカしたアメリカンミュージックが流れっぱなし。
オラ達4人もノッテイマス!? イケ、イケ、GO!GO!
走っては寄り道、走っては寄り道しながら・・。(笑)

確かぁ、この日の昼飯はピザを食ったと思う。(今朝食った物も覚えていないオラですが・・・。)
16インチのピザを4人で2枚!16インチ2枚ですよ。!! ドデカク・ブアツイ ヤツでした。
2切れ残りましたが、オラ達の胃袋もアメリカンになってきたぜっ。
もちろん残りはテイクアウトしましたよ。(常識ですな。)

走りながら風景が田舎へと変わっていく・・。
田舎者だからやっぱり田舎が好きだし似合うづら。そして落ち着くづら。

寄り道小道しながらバーモント州へ入り、ホワイトリバージャンクションを降りる頃には日も暮れかけてきました。が、お決まりのホームセンターホームデポにまたまた突入してきました。ハゼを折るプレートがありましたので購入してきました。

そんなこんなで漸く宿へ着きましたぁ。はぁ~。 ふぅ~ぅ。
チェックインを済ませ、部屋のドアをカードキーで開けて入った。そして電気をつけた・・・。

その時、事は起こったぁ!

誰かのスーツケースがある。それも開いている。
ボストンレッドソックスのトレーナーが置いてある。ちょっとデカイ。

ん・・・。これはオラの部屋ではない・・・。
やばい・・・。
とっさに部屋の外に出てドアを閉めた。
もう一度試す。
・・・やっぱり、誰かの部屋だ。それもデカイヤツに違いない・・・。

仲間に話すと今日は寝袋だべ。って言われた。
マジ、やばい。(外は冷え込んできているべ。)
しかも、連泊の予定っス。

結局、なんだかんだ宿のミスだった。
昨夜も宿で少々のトラブルがあった。
アメリカにきて部屋のトラブルが2日続いたぜっ。暴れてやるっ!このチキン野郎!(怒)
そして、オラはダブル(っていうのかなデカイベッドが2つある部屋)になった。(嬉)

外で夕食を済ませるため、車で移動したがここがバーモント州とニューハンプシャー州とのほぼ境付近と
いうことが分かった。アメリカで3つの州をマタイだぜっ。

帰って来てからはご想像の通り、オラのただっ広い部屋で宴がおこなわれた。
だれも昼の残りのピザには手を出さなかったが・・。

つづく・・・。

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早朝、きれいな雪景色になりましたよ。
この冬?(もう春か。)最後の雪景色でしょう。
北米よりもかなり南に位置する葎沢の方が寒いような気がします・・・。

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チーム・ストーブ野郎4人でアメリカを旅して来ました。(海外出張と呼びます。呼んで下さい。)
目的は沢山ありすぎて書ききれません・・・・。

3月16日月曜日天気晴れ。
セントレア空港からデトロイトを経由してボストンへ到着、長旅の疲れを味わう暇もなく、レンタカー
でコンコードの町を目指し寄り道しながら走る。走る。漸く宿にすべりこみ地元の酒屋さんでビールをシコタマ買い込みアメリカでの決起集会旗揚げ式を行なった。日本を出発してから丸々1日半が過ぎていたが、オラ達は元気よく夜遅くまで飲みふけた。

次の日、沢山ある目的の一つ。ウォルデン湖にある「ヘンリー・ディビット・ソロー」の小屋へ行った。
コンコードの町から車で20分ほどでそのレプリカの小屋はあった。
か・か・感動したぁ!!ぜっ。(涙)
その中へ入り、記帳を済ませ薪ストーブの近くへ寄る・・・。何ともいえない気持ちになる。
外界との交渉をもたず、まったくの独り暮らしを行い自給自足を行なった。ソロー自身で建てた小屋の
総費用は約28ドルといわれている。シンプルすぎる暮らしだ。
そういえば、弊社の事務所はこのキャビンの広さと同じ位に作った。(ちょい事務所の方が広いです。)
薪ストーブのヘビーユーザーでもある作家の田淵義雄さんもご自身の本(森暮らしの家)でそのキャビン
の事にふれている。ソローの著書『ウォルデン森の生活』は沢山のストーブユーザーに人気の書物であろう。もっともそれを広めたのは田淵さんだが。ね~。田淵さんっ。

レプリカ小屋を見た後には、どうしても実際に建っていた場所へ行きたくなりオラ達は湖の周りを歩き出した。4人でゾロゾロと・・・。
きれいな湖で凍っていた。すぐ横には線路があり映画スタンド・バイ・ミーを思い出させるその風景。
そういやあの映画も4人だった・・・。
オラ達は映画の真似事をイイ年コイテやっていた。(線路内に入り口笛吹いて歩いていた。)

その時、事は起こってしまった・・・。

映画と同じように汽車が走ってくる!(・・・汗。)
しかも汽笛を鳴らしながら。ポー、ポー、ボーって。
やばい、やばい、逃げろ!逃げろ! バーン走れ。走れバーン!(この時バーン役はO氏です。)
危機一髪、バーンは無事でした。(笑)

そんなこんなでやっと「SITE OF WOODSHED」の場所へ着いた。
またまた、感動した。
ソローが2年間眺めていた風景はこんなところだったのかと妙に納得してしまった。
亡くなってから147年。だいぶ風景も世の中も変わったのかもしれない・・・。
でも、彼と同じ場所に今、立っていると思うと足が震えたぜっ。

寒い町の湖の畔で、独り小屋暮らした文学士ソローによく乾いた焚付け木をそっと置いてオラ達は
ウォルデンを後にした・・・・。

つづく・・。

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アメリカから帰ってきてからどうも時差ボケが直らない・・・。
朝、早く目が覚めてしまう。
AM4時00分には起きてしまうづら。(笑)(寝るのはPM9時)(笑)
仕事も立て込んでいるのでこの際、我が社の就業規則をAM5時スタートに変えてしまった・・・。

で、犠牲になっているのが、スタッフ山田さん。(汗)

今日も朝早くから薪割り、その後、ストーブ本体搬入の準備、そして煙突工事へ向かい、帰ってきてまた
薪割り・・。何となく午前中が長い気がする・・。そして、午後4時にはクタクタになっている。(疲)

写真は午前7時前のオラ達です。
朝早くから、気合が入っているづら!!

こんな日々がいつまでつづくのかな?

バーモントお土産話はもうちょっと待っててね・・・。

また眠くなってきた。
明日も早起きかな?

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