2~3年ほど前から、炉台・炉壁工事(いわゆる左官工事)をデザインコンクリートで
行っているが、この現場もその手法で行う予定だ。
レンガやタイルを使わずに、名の通りコンクリートをデザインする。
全重量も大分軽くなる。
高床式住宅の既存物件に新規薪ストーブ工事の場合は殆どそれにする。

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こんな感じ。
どアップ!(少し恥ずかしい、、。)

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決して、レンガ積みではありません。
少しカービングもしています。

いわゆる fake または imitation ゆうならば faux fur
brick(レンガ)をデザインする。
フェイク・イミテーション・フェイクファー。
上記の英語は全て偽物を意味する言葉だが、完成後のデザインは本物。
いや本物以上と言っても過言ではない。
海外へ行くと良く見ます。デザインコンクリート。


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サンプル持ち運び出来ます。