オイラは今、エアコンの良ーく効いた部屋で うなぎ を食べながら ビール を飲んでいる・・。

平日は火曜日の午後だというのにね・・・。

同業者の諸君、暑い中 ご苦労様 !!

とくに ゴローズ の みんなご苦労 ! ガンバってくれたまえ。

ラギッドな鉄馬に乗って来てお盆に会うのを楽しみにしてるぞ。




予てから、弊社の悩みでもある「 煙突トップとすずめ 」 についてこのブログにも書いたが、
http://blog.yahoo.co.jp/nakamurakouboustove/25841326.html
http://blog.yahoo.co.jp/nakamurakouboustove/25841826.html
http://blog.yahoo.co.jp/nakamurakouboustove/25854371.html

ついに、、とうとう、、漸ーく、、。

形が出来上がりました !!

イメージ 1


数年前、いや10年位前からかな すずめ対策 を考え始めたのは・・・・。

ここ新潟県山間部地方は降雪量が国内でもトップクラスであり、半年は雪がある。

それも水分を多く含んだ重たい雪が降り続く地域である。

よって、建築物は雪に対して神経質な位に対応が施される。

それは、雪が滑りやすく落ちやすい屋根勾配や屋根材であったり、落ちた雪を片付ける時間稼ぎと

車庫と納屋を併せた高床式住宅である。どちらも降雪の少ない地域では無縁の様式であるが、

ここでは常識である。コスト的にも高くなるが雪国で生きる為にはある意味逃げ道はない。

このような住宅環境は薪ストーブ屋としては苦慮する場合が多くある。

滑りやすくキツイ屋根・二連梯子も届かない高床式住宅・高所作業車が入れない住宅地・・・・。

新築やリフォーム工事の場合、殆どが足場を作ったり出来たりしているが、それもかなりの段数と

高さである。片流れ屋根の場合、ビルの4階と同じ高さになるのだ。

とてもじゃないが、毎年のメンテナンスの度にその高さの足場を組むとなると・・。

飴の銭より笹の銭。


問題はメンテナンスにある。

煙突掃除は基本的に煙突のトップから行う。

しかし、メーカー各社は室内からも煙突掃除は出来ると謳っている。

直筒で上がっている場合(垂直に屋根を抜いている場合)室内から行う時には、

スライド煙突を外して掃除袋を宛がってブラシを真っ直ぐ入れて行くだけ。

壁出しの場合、屋内と屋外に別けて掃除を行う。

決して面倒な作業ではない。

そう、煙突本体の掃除は面倒ではないのだ。

気をつけなければならないのがトップの掃除である。

煙突トップと一口に言っても様々な形のモノがある。

ダメなモノも沢山ある。(笑)

オラが考える煙突トップとはシンプルなモノであった・・・。

雨・風・雪が凌げればそれで用は成す。

出来ればラウンドトップや角トップやHトップのような嫌が追うでも屋根に上がり

ジタバタするようなトップは使用したくなかった。前段に書いた住宅環境の所は絶対にね。

取付けてもメンテナンス出来ない様では三流仕事ですからね・・・。

屋内からブラシを上部に入れて行くと最終的には煙突トップといわれる煙突の帽子にぶつかる。

菅内のススやタールはここから外へ噴出す。バラバラッとね。それは角トップの場合だったら

ベース部分に溜まる。ラウンドトップ形式だったらトップ自体も詰っているので大変。

どの煙突トップも「掃除との相性」が悪いモノばかりである。

ましてや、掃除直後からスズメが巣を作り始めたり、スズメ事態が煙突に入りストーブの中まで

落ちてくるケースが多々起こる。シンプルな作りでは必ず鳥は入ってしまう・・。

煙突トップの「掃除との相性とスズメ対策」は永遠のテーマであった。

要は室内からでも容易にトップの掃除が出来るような煙突トップ。

スズメ等の野鳥が入らない・巣を作れない煙突トップ。

これを作ればそれで良い。 という結論に達した訳です。










こんな感じに出来上がりました。

イメージ 2


最後まで妥協しなかった排気面積と排気体積も十分になり、トップの角度も良い具合になりました。
詰りづらい体積を施しました。
その他、秘策の部分が多々あります。

イメージ 3


13mmスパンの縦メッシュは内側からアルゴン溶接留め。
掃除ブラシとの相性も抜群。もちろん進入出来ません。

イメージ 4


もう、こんな光景ありません。

イメージ 5


中村工房オリジナル煙突トップ6in用
定価 \68.400- 

高いか安いかは貴方が決めて下さい !!

静かに販売中・・。