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アメリカン・カーペンター いい響き ですね。

歴史を紐とくと、1600年代にスウェーデンからの入植者がアメリカ北部のデラウエアにログキャビン
を建てたことが始まりと言われている。
加工しやすい木材を求めて彼らは森林へ入って、木を切り出し母国の手法で家を建てた。
それを他の開拓者も見習ってログキャビンはアメリカ東北部を中心に増えていった。当時はまだ釘が
ない時代だったのでログの隅に刻みを入れたり、杭を打って固定した。
1800年代になると多くの開拓者が西へ移動した。荷馬車で移動しながら定住場所を決めて付近の
森林から木を切り倒してキャビンを作った。まさしく大草原の小さな家である。
家を建てるプロセスを担うのは父親の大切な役目・仕事であった。その時代は生きるために男なら
家くらいは建てられなければならなかった。人が集まると町が形成され、建築業者も生まれた。
同時に「カーペンター」という職種も生まれた。
カーペンターが魅力的に思える理由は西部開拓時代から脈々と受け継がれてきたフロンティア精神を
宿した職業だからだ。
現在でもその職業は魅力あるものである。1世紀住宅を作っている・・・・。

それに比べ・・・。

わが国の住宅はどうして寿命が短いのだろうか?

30年位が日本平均らしい。

18年前、ドイツへ行ってた時ずっと泊めさせていただいた家は築100年以上の住宅でした。
その家は現在も存在しています。
じいさんが建てた家にその孫とひ孫が暮らしています。
実にすばらしい事ではないでしょうか?


「地産地消で200年住宅」と 漸く重い腰を上げ、地元の木材を使い家を建てる動きが見えてきた。
地元の材といえばここ魚沼では「杉」であろう。杉の学名は「クリプトメリア・ジャポニカ」
訳すと「隠された日本の財産」という事になる・・・。
 
目先の利益追求で経営者たちの頭の中はクダラナイ事で一杯だったのかな?
ここ半世紀以上、木材の供給を北欧や北米に依存していた材木屋さん・建築屋さん。
どう生まれ変わるのかな?
上手く変われるのかな?




Carpenter Spiritsと200年住宅に

期待しています。