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アンコールと瓜二つのアンコールエヴァーバーン。
非触媒式の薪ストーブです。

バイパスダンパーを閉じると二次燃焼室(セラミックファイバー製)へ向かって排気がゆっくり導かれ
キャタリティックコンバスター(触媒)なしで再燃焼する。
二次燃焼室入り口にあるリフラクトリーシューの小さな穴から出る空気が未燃焼ガスと混ざり再燃焼するシステムとなっている。
触媒式の場合、混合気を260℃からの低温域で再燃焼させるというが、エヴァーバーンは550℃位で再燃焼
させるらしい。
両機共にガラス空気洗浄システムが組み込まれている。システムといっても温められた空気がエアーカーテンとしてガラスの曇りを取り除けるように流れるだけのこと。

なぜか、エヴァーバーン機種(以下NC)を使用しているユーザーさんより、「ガラスが曇りたがるよ。」といわれる。NCの場合、空気調整が手動であると同時にそのハンドルで調整される空気はすべてガラス
上部より燃焼室に導かれる。なので空気レバーを絞るとガラスは曇る構造となっている。

で、それを解消するためには(本来の焚き方)
写真のように燃焼室に灰を多めに溜めてやる。リフラクトリーシューが3分の2ほど隠れる位。
そうすると本来シューの穴から流れ込む空気量が少なくなります。(ほんの少しになる)
NCは本体後方下に開いている直径90MM強の丸穴からシュー・ガラス上部(空気レバー調整による)の2箇所に空気を送る構造になっています。

なので、シューから流れ込む空気量を減らすと減らした分の空気がガラス上部より降りてくるという
ことになると考えます。
たとえば、シューより5リットル、ガラス上部より5リットルの空気がドラフトにより燃焼時に必要空気量として本体へ流れ込むとしよう。
シューの穴を灰で隠す事により、5対5の比率が、(仮)2対8位になるのでは?

シューの穴を隠すと二次燃焼用の空気はどうなるの?っと考えているあなた。
ファウンテンと呼ばれる二次燃焼室内に空気がまわるようです。(別ルートできちんと入る構造です)


実際に器具にての計測はしていませんし、憶測の部分も多々あるようですが、工房内のアンコールNCでは見違えるほど曇りが違います。
他にNCユーザーさん家でも試していますが、GOOD!のようです。

一度やってみて下さい。

もうやっているってぇ~。

お便りお待ちしてます。