2013年04月

朝からずっと事務所にいる
 
工事用の図面を描いている
 
昔からずっと手書きだ
 
CADの時代であることはよく分かっているつもり
 
送られてくるデーターもすべてCAD
 
 
でも、手書きに拘る
 
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私が机に向かい椅子に座っていられる時間は長くて半日だ
 
それ以上は無理
 
手書きの図面は半日で2現場分しかできない
 
同じような絵図面を描いているような感覚になる時もあるが
 
一つとして同じモノはない
 
0.25mmのボールペンと色鉛筆で1現場1現場丁寧に描く
 
考えてみればこのスタイルで20年が経つ
 
もうかれこれ500枚に達しただろうな
 
 
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一服休みにいつものモンスターを飲む
 
最近ではバーンもお気に入りだ
 
20年前は
 
オロナミンシーだったような気がする
 
時代は変わっていくが、手書きの図面はこれからも変わらないだろうな
 
 
 

 
まだまだ朝晩は薪ストーブを焚いている方多いんじゃないの?
 
そうだよね、4月いっぱいは焚くものね
 
もう時期、梅と桜が一緒に咲き春本番になる
 
田んぼの雪も残りわずかとなってきた
 
この時期は漸く薪作りも始まり急ピッチで作業をする
 
暇さえあれば薪作りとなり、まさに薪奴隷状態だ
 
薪ストーブに支配されている我々ユーザーはそれを楽しむだけの器がある
 
他人から見れば大変な作業にしか見えないだろうなきっと
 
 
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ティンバーウルフの一番ちっちゃいマシン
 
なかなかやるよ、この薪割り機
 
短い時間で効率よく作業をするには薪割り機はとても便利
 
でも、効率だけで薪作りを行うと疲れる
 
倒す・切る・割る、そして、運ぶ・積むを楽しめばいい
 
モーニング・ビールを飲むゴールデンウィークまであと一週間
 
薪小屋いっぱいに積み上げられた薪を眺めながら飲みたいものだ
 
 
 
日々、メンテナンスがつづくが
 
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一冬越えた薪ストーブ達はいろんな表情を見せてくれてる
 
「とても、疲れたよ今年は・・」 って言うモノもあれば
 
「大切に丁寧に使ってもらっているよ・・」 って言うモノもある
 
「最高の薪だったよ、良く乾燥していたんだ!」 って誇らしげに言うモノも出てきた
 
 
 
ありがとう、一台一台 丁寧にメンテするからな
 
 
 
 

 
帰国してから毎日、煙突掃除メンテナンスの日々となっています
 
思えばもう4月ですからメンテナンスシーズンに入りましたね
 
時差ボケからかメンテナンス依頼のお客さんの家に行かず
 
近くに住むお客さんの家に行き、上がり込みお茶を飲み茶菓子を食べ、会話が弾み
 
さてと、仕事にかかろうかと、
 
「 いゃ、うちは20日過ぎに頼もうと思っているよ。」
 
あらら、行き先間違えました・・・
 
大爆笑です!
 
 
では今回の旅、ほんの少し紹介します
 
今年はバーモント雪多いです 特に州北部では道路にも雪あります
 
ハーツレンタカーがノーマルタイヤだったのでヒヤヒヤでした
 
魚沼ほどじゃありませんが、私の行く場所には必ず雪があるようですね
 
 
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行きたい所が沢山あるのですが、1日位はバーキャスのベゼル工場へ顔を出すか
 
と、考えてバーリントンからベゼルまで89に乗り向かいました
 
ウォーターペリーをすぎモントペリアまで来るとほとんど雪はなくなります
 
 
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カーラジオ聞きながら快適にひたすら走り、89を降りて、107を走り、
 
 
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はい、着きましたベゼル工場
 
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ハロー!!ジャパニーズ・スーパー・ビックディーラー・ナカムラ ダヨ ってジョーク飛ばし
 
お土産のJホットペッパースナック(新潟名物柿の種ピーナッツ無し)を渡し
 
リックさんに挨拶して工場へ
 
 
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フレックスバーン製造ラインも板につたな、手抜くなよ、しっかりと造れよ
 
などなど激を飛ばし、メイキングチェック
 
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塗装の兄弟も手際がイイな、その調子だ がんばってくれよ!
 
シンナー中毒にはくれぐれも気をつけな
 
 
 
燃焼実験ルームにて、フレックスバーンとアクレイムの内部マテリアルについて話した
 
私は左から3人目です、けっして2番目ではありません
 
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改良箇所や実験結果を聞く
 
意見・考えがぶつかる
 
 
時には大声で叫びながら話す
 
私の情熱解ったかい?
 
 
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どや顔になっている私
 
胸をなで下ろしランチするマイクさん
 
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マイクさんは日本語がわからないが私のプアーイングリッシュを理解できる人
 
今回もとても世話になったな
 
また、日本で会いましょうよ
 
 
 
ちょっとしたもの見ました 
 
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ヨーロッパ向けのアンコール 
 
フロントドアのレリーフがない
 
私は現行ドアが好きです
 
 
 

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