2011年11月

 
明日から12月だ
いよいよ冬本番になるな。
 
冬と言えばウィンターだ!(?)
 
そして、
 
ウィンターウォームの話題になる・・・ (笑)
 
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先日メンテ先にてふと思った・・・
 
エネルギーキャビネットを採用しているその暖炉は
コンベクションファンにて温風循環させている。
 
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毎年、眺めているが、
 
どこかで見覚えのある形の噴出し口だ。
 
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ん~んんん。
 
やっぱりな。
 
バーモント・マニアならば分かるだろう?
 
 
 
 
 
 
 
 
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グレートバーモント・トリベットその物だって事がね。
 
色・艶・形・寸法
 
全て同じでした。
 
2012年版のアクセサリーから姿を消してしまったけど
 
3枚在庫がありますよ。
 
 
 
 
 

 
ご依頼主様が、「 アンコールを一台、2階のリビングに設置してくれよ 」 と、申されたならば。
 
「 ・・・・ 承知いたしました。 」
 
家政婦の○タ 風に ね。
 
普段はTVを殆ど見ないオイラだけど、そのドラマにはハマッテルな、、。
近年にない高視聴率なんだってな。
 
 
で、
 
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設置致しました。
 
 
 
 
 
 
 
あちこちで、お客様にお会いする度に言われる
 
ブログ更新を
 
『 してないね!!』
 
嬉しいやら恥かしいやら・・
 
ネタが無い訳ではなく、ありすぎて更新できないのよ。
 
言い訳するより、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・ 
 
承知致しました 。 
 
 
 
 
 
 
 
 
(笑)
 
 
 
 
 
 

 
アンティーク・ストーブになりつつある機種
 
ヨツール・ファイヤーライト
 
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だいぶ前に廃盤機種となった
 
後継機種としてF-600に生まれ変わり
 
クリーンバーン方式となっている
 
オラが薪ストーブ屋を始めたばかりからの付き合いのお客様
 
かれこれ17~8年だ
 
 
 
今回のメンテではアッパーファイヤーバックのガスケット交換をした
 
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そうなんです
 
ヨツールにはめずらしくダンパーがついているんです
 
 
 
このストーブにはおもしろい特徴があります
 
フットペダルがついているのよ
 
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こいつを踏み込むと・・・
 
 
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トップローディングとなる
 
それも
 
ギィィーギィイィ と音を立てながらね
 
 
 
ここから薪を投入する場合には
 
まずはダンパーを脱着式ハンドルで開き
 
フットペダルを踏んで天板を開き
 
薪を投入したら
 
天板を閉め
 
脱着式ハンドルでダンパーを閉じる
 
 
まさに機械式ストーブだぁー!!
 
 
 
 
 

 
1が6こも並ぶ日
 
特別な日!?
 
カッちゃん、誰かのガキの頃の通信簿のような日
 
国・算・理・社・音・ んっ、、、5コ か
体(体育)は4だったはず、(本人話)
 
 
 
 
 
さて、(笑)
 
 
本体の入れ替え工事が無事済んだ
 
Camina社の200 → VC社のアンコールへ
 
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工事に伴い、壁面裏木部への炭化現象が起こりうると判断し、
 
 
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炉壁と炉台もキチンとした不燃処理を行いました
 
これでアンコールを焚いても安心です!
 
 
 
決まったぜっ!
 
 
 
Camina社はスウェーデンのメーカー
縦長の機種が多い
このお宅で随分とがんばっていた様だ
 
お疲れ様
 
 
 
 

 
あれまぁ~、、18日ぶりの書き込みだ・・・
 
 
 
現実逃避からの逃亡説が出る前に・・・(笑)
 
 
薪ストーブ屋の生きている証を書き足しておこう
 
 
まずは、
 
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家の中央に鎮座したマジョリカブラウンのアンコール
 
 
つぎに、
 
 
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壁抜きセッティングの赤いアンコール
 
 
その足で、
 
 
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マジョリカブラウンのレゾリュートアクレイム
 
 
そういえば、
 
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土間にセットしたアンコール
炎を一段高い各部屋より見やすくする為に底上げした炉台
 
 
たまには、
 
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ヨツール名品F-500
 
 
やっぱり、
 
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黒アンコールは不動の人気者
 
 
 
 
 
薪作りもストーブ一期生とは思えないほど皆さんきちんと作っています
 
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高床式住宅の場合はこんな感じに積んでいます
 
 
 
立冬を向かえ季節は冬へ
 
今年の冬は暖かく過ごせる事でしょう
 
お客様の笑顔が目に浮かびます
 
 
みんな薪ストーブが大好きなお客様だから!!
 
楽しいシーズンです!!
 
 
 
 
それに比べ
 
 
立冬を向かえ少し焦りも出てくるわたすです・・・
 
 
 
それは、
 
 
 
 
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雪降り前に工事をしなければなりませぬ
 
 
うっ。
 
 
 
 
 

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