2010年09月

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写真をちっちゃくしすぎたな・・・


イギリス産のおもしろいモノ。http://www.lakeland.co.uk/chimney-cleaning-log/F/product/9032


こいつを炉内で燃やせば煙突掃除が楽にきれいに行える というモノのようだぜ

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特別な添加物が入っているらしく? 燃やすとそれが煙突内の煤と化学反応を起し
剥がれて落ちてくる? というモノらしい

眉唾モンのようにも思えるが・・・

セフティーフルーと基本的な成分は同じようだが・・・


それにしても取説の最後に書いてあった一行

Congratulations on your purchase of the Chimney Cleaning Log


って事はないよね

金払って買っているのにねー

ここ数日で、猛暑な真夏 → 天候不順な秋 へと急激に変化する天気模様となっている

まさに、夏から秋へと空が塗り替えられていくようだ

オイラ低気圧に頭を押え付けられているようで 頭痛 がするぜ

屋外高所作業の多い肉体労働者としては、季節の変わり目は天気に悩む
スケジュール通りにメンテや工事が進まない事が多い

おまけに、少し肌寒くなると思い出したかのように 「まきストーブ屋さ~ん~」って
連絡が入ってくる・・・


トップシーズン入りだ !



新築物件では足場を外される前に屋根上の煙突工事は当然完了させる

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この3分後・・・

どしゃ降りの雨がやってきやがった

カッちゃんは上手く逃げたが、オイラはずぶ濡れ・・・。

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あの金具忘れてしまった・・・。


あの煙突忘れちゃった・・・。


現場、三往復した日でした・・・・。

仕事始めたのは午後

というか、夕暮れ・・・。



ドライブもまた楽し、

今日もまんざらじゃなかったぜ。

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アンコール・エヴァーバーンのメンテナンスで
いつも気をつけなければならない箇所がある。

それは この穴 だ !

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リフラクトリーのロアー及びシューを取り外すと
出てくるエアー口

ファウンテンアッセンブリー内の掃除をする為には
必ず上記の部品を外す

シューの下部にはインサルガスケットシューが装着されているが
リフラクトリーシューを引抜く事により
それはダメージを受け、取替えになる
消耗品である
価格は○○○円だから、たいした事はない

その作業工程からして、穴に二次燃焼室内の 灰 が 
インナーボトム下部へ知らずして落ちてしまう

それをそのままにしておくと
当然の事ながら、エアーが入ってこれなくなる危険性が生じる・・・・


オイラはいつもクリーナーの先端に細いホースを取り付け
落ちてしまった灰を吸い取る
そしてその後の作業ではその穴にコルクを噛ませて置く

インナーボトムまで取り外し、灰を吸い取る事は
大惨事であるからだ
ボトムの周りには長さ430cmで直径9.5mmのガスケットが装着されていて
三本のボルトでとまっているが
そのガスケットの厚みの割にボルトが短い
なので締め付けるにはテクニックが必要になる。



まぁ、このへんの話が解るプロフェッショナルなストーブ屋は国内には
そういないんじゃないの ? (笑)

2006年1月の輸入開始から、早4シーズン
チェックしたほうが良さそうですよー






えー !! ダンナ、知っていましたか、、、、。(笑)

工房内に コオロギ が一匹、迷い込んで来て

鳴いている・・・

いやはやぁ~、漸く秋の気配かなー


まだまだ日中は真夏ではあるが、朝晩は 秋 を感じられる
田んぼの稲も程良く頭を垂らし、黄金色に染まり始めた
確実に移り変わる季節を五感で感じられますなぁー。

現場も先週あたりから猛烈に忙しくなり、あっち・こっち・どっち?って
駆け回る日々です

で、今日も

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赤のアンコール 弊社の定番ですな !

畳敷きであるが、洋風を意識したシンプルな空間

その部屋から屋外を眺めると・・・

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リフォームが始まった春からお客様がコツコツと

がんばって作った 薪 が今か今かと出番を待っているようだ

もうじきだぜっ・・。

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