2010年04月

体調が悪いとすぐに「 二日酔いですか? 」と、いわれる・・・・。
違うんです!。まったく違うんですヨっ!!。
この時期、花粉症になるスーパーデリケートなオラなんです・・・。
スギ林だらけの山々に囲まれ育った山猿も緑色の風にはめっぽう弱い・・。

鼻声も板についてきた今日この頃。

1シーズン目のユーザーさんのところへ行ってきました。

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赤いイントⅡです。

とても上手に使われていました。
ストーブ周りの小物もセンス良く、楽しい薪ストーブライフをお送りしていただいているようです。
金笊に入っているのはワイングラスです。
お酒大好き・薪ストーブ大好き・中村工房大好きなお客様です。(笑)

暖かい小春日和のストーブサイドには猫ちゃんが似合いますな。
うとうと眠っている猫ちゃんへカメラを向けたら、クシャミが出てしまった。

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起してごめんなさいね。

今度、マグロの缶詰もって行くから。

メンテナンスを終え工房で道具を片付けていると、視線を感じた・・。(怖)

以前より気になっていた『 コイツだ!。 』

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コイツに見られている。
コイツと目が合う。

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目が合わぬように人形を動かすが、、。

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まだ、見てる、、、、。

もっと動かすが、

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やっぱり、、、見ている、、、、ぜっ。

当分、この向きにして置きます。

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明日の朝、こっち向いていたりして・・。 (怖)

4月も中旬なのに・・・・。

寒いっ。

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庭先のサクラの蕾も今日はカタクなっているようだ。
日中は日が出ていたが午後から雨。
そして夕方から冷たい雨。まさか、雪にはならないだろうな。
いったいいつになったら庭のサクラは咲くのだろうか?
梅もそうだ。
ここ魚沼の山間部ではサクラもウメも一緒に纏めて咲いてくれることが多い。
とてもきれいなんですがね。

季節の移り変わりが分からなくなる日だぜ・・・。まったく。

ほんの数日前はTシャツ1枚でいた。
嘘のような、夢のような。解らなくなるぜ・・。
過去と現在を行ったり来たりしているようだ。

そろそろ、先へ行きたいのに・・・。

今日のオラは溜まった書類に囲まれた。

あぁ~、、。気分はブルーだぜっ、、、。

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こんな感じ・・・。  ですっ。

でも、一生懸命やっています!

ウォ~ォー。!!

今日は吠えようかな。

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カッコイイ、ドアノッカーを見つけましたぁ~。

即、買い です。!

スコップの形で鋳物製です。

アンティークモノではありませんが、とにかくニクイですね。

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ガーデンシェッドのドアに取付ければ最高の気分になりますな。
これで、トントンってノックしたいです。

オラのハートもノックしてくれぇ~、、。     ・・・。(笑)

バーモントキャスティングス社の薪ストーブでは二次燃焼室を備えているタイプで触媒式と非触媒式の
2通りがあります。キャタリティックコンバスターを搭載している触媒式はハニコム構造(蜂の巣状)
で薪の燃焼で発生する未燃焼ガスをそこで再燃焼させている。コンバスターを通過した後に二次燃焼
用の空気をもう一度送るシステムになっている。部材的には複雑なように思えるが、シンプルな構造
といえる。
非触媒式は名の通り、触媒を持たない二次燃焼方式である。
二次燃焼ボックスの中で未燃焼ガスと二次空気が混ざり再燃焼をする。ボックスだけなのでシンプル
であるが、空気の流れは複雑(笑)である。

アンコールエヴァーバーンの二次燃焼ボックス

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レゾリュート・アクレイムの二次燃焼ボックス

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どちらのボックスもその両サイドを煙が上って煙突へ向かいます。
メンテナンスの際にはそこに溜まっている灰等を除去しなければなりません。
ダンパーを閉めると急激に炎が落ちる場合はその詰まりが原因になります。
アクレイムの場合はシーリングプレート(ボックス両側のプレート)をはずして掃除を行います。
アンコールエヴァーバーンの場合はボックスを抜くか、本体口元よりクリーナーを入れて掃除を
行います。


そのボックスはNASAのスペースシャトルでも使用されている耐熱セラミックファイバー製です。
高温に耐え抜くそれであるが燃焼疲労と重なり使用時間により消耗品となり、交換が必要になります。

そして何よりも取扱いは非常にシビアになります。
火中で使用するものは硬いと考えがちですが、強度のまったくない発泡スチロールと思って
取扱いをして下さい。

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