2010年03月

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       買え代えました。
       よいモデルがいたのでパチリ。

       しわくちゃの手。

       オラです。

       Nikonです。




       そして、工房の番人 サム です。

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       Nikonです。

知ってますか?

スゴイヒト!

1981年より2002年まで富良野を舞台に数々の名場面を生んだドラマ。
倉本聰氏監督 『北の国から』の主人公。

この本はオラの教科書ともいえる『黒板五郎の流儀』です。

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本日、初めて来店されたお客様と「五郎さん」話に花がさきました。
五郎ファンともあって、2~3時間、語りました。(笑)

久々に本を開きその男のライフスタイルに再度敬意を表したオラでした。

「もったいない」から生まれる精神。

ノンフィクションのドラマとは思えないほどの説得力と引力そして魅力に満ち溢れています・・・・。

夢想家はどこにでもいます。
頭の中で理想の姿を描きながら日々を過ごします。
何もしようとしなければ現実との差は埋まらずに苦しむ訳ですが、
五郎さんはたった一人でも行動を起します。
コツコツと石を積み始めます。
五郎さんの家つくりはとても地味で終わりのないような作業の連続。
ですが、一日働いた分は必ず形となって残っていきます。
単純明快な行動こそが全てを救うのです。

一見のんびりしているように見える「スローライフ」。


『実は忙しいんです!』

薪ストーブライフも同じこと。

『 今 』 が大切です!




ドラマ終了から早数年・・。

五郎さん、今頃何やっているだろうか?

「トンカン、トンカンやってる。・・・うン。・・やっている。・・うン。」(五郎)

太陽のように。 という名のSTOVE。

イタリアのミラノ近くベルガモで造っている。

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とても可愛らしいデザインのストーブでオラは釘づけ!

イタリアらしく?石やタイルをセラミックと抱合わせ、このようなデザインの作りとなっている。
ワイン樽風の風貌はなかなかGood!

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Retailers(小売店)を調べると、全てイタリア国内で販売されているようだ。
国外には輸出されていないのかな?(そんなことはないと思うが、。)
ましてや、日本国内には、、、、。

どなたか情報待ってます!

それらストーブのドアパネルには・・・。

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太陽です! ニッタリ~ と 、笑っている歯並びのあまりよくない太陽です!!



それにしても、
イタリアは旨そうな町の名前が多い・・・・。

Colle di pasta (コッレ・デイ パスタ)

Negrone (ネグローネ) 

Carbonera (カルボネーラ)

Niccoloni (ニッコロニ)

Ponte (ポンテ)

セッシャ、ハラガスイテキタデゴザル。

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確実に季節は変わり始めている。

冬の間、お世話になったソレルブーツのカリブ。
今年は特に寒かったから特別世話になった。

小春日和がつづくようになるとそのブーツともしばしの別れだ。
また、来年の冬まで。

ミンクオイルを丁寧にぬって疲れを癒してやるぜ。


毎年、春近しになると履きたくなる、

メレルの靴。

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靴の中に書かれている「ENJOY」。
この靴を履くと足が軽やかになる。

オラのもってる靴は全て基本的には「履く」「脱ぐ」が簡単に出来るモノです。
履き心地やソールにも多少は拘りますがね。
ホント、メレルは優れている良い靴です。

いや、やっぱり「足袋ぐつ」が一番かな?

北欧製名門ヨツール社のF-118旧型。
近所のトモハチじいさんの家のストーブです。

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囲炉裏後に設置しています。
何とも情緒漂う佇まいです。
じいさんはヨツール歴25年以上の大ベテラン!
オラの住んでる村では始めて舶来物の薪ストーブを使ったのではないかな。
そう、村では薪ストーブ第一人者であろう。

現在設置しているこのF-118は2代目となります。
かれこれ5年ほど使っています。

触媒がついているワケでもなく、クリーンバーン式でもなく、シンプルな構造となっています。
現在はその機種もCB(クリーンバーン)となり、旧式のバッフルプレートが装着されている。
シガータイプといわれる手前からゆっくりと燃えていくストーブで薪の長さも60cmの
モノが投入できる。

じいさんはばあさんとふたりで暮らしている。
薪ストーブの管理はほとんどばあさんがやっている。
薪を持つのはばあさんらしい。
じいさんは一升瓶以外はもたないらしい。(笑)

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