2010年01月

薪ストーブに火を入れる・・。
皆さんは何で火をつけますか?

100円ライター?
チャッカマン?
ジッポ?
まさか、縄文時代のあれですか?


やっぱり、これ !  これですね !
『 リボンマークのマッチ 』っす。

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誰でも一度は見たことある「マッチ箱」ですね。

知ってましたか?
このマッチは新潟県長岡市で明治10年より造られていた事を!

マッチを擦った時のあのニオイ。
懐かしさと好奇心が体を包み込みます・・・。

いいですよ。 マッチ 。

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マッチって、ゴミにならない・・・。

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今日もマッチを使います・・・・。

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工房入り口看板が危ないぜっ。

アプローチにあるこの看板は少し高台の所にある。
思いである大切な弊社の看板です!

高さ2.4mあるが、毎日雪を掘っても埋もれていくぜ、、、。

看板ストーブはガスストーブのフレームなので中で火を焚く事ができないっ。

オラは考えた!

今度設置する看板ストーブは薪ストーブにすれば実際に火を焚ける。
そうすりゃ、雪も融けるかな?

正気ですっ!!

煙突掃除・メンテナンスはツライべっ。!

だって、雪降ってるし・・・。

大寒過ぎたばかりのこの時期、どこのユーザーさんも薪ストーブを一番使い、一番頼りにする時期だ。
夏場の頃からこの時期にメンテナンスを行わなくても良いようにスケジュールを立ててキッチリと
行っているが、、、。

まれに今回のように緊急要請があるんだな。

原因は、「 乾燥不十分の薪の使用 」 が 100パーセントです!!

よって、煙突トップ・煙突内のタールによる目詰まりですっ。
それもグチャグチャの。

高床式のキツイ勾配屋根。
安全器具をこれでもかというくらい使用して仕事をします!
気合が入ります。!!

いつものハーネス。
いつものザイル。
いつものブラシ。
いつもの合羽。

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この道具たちが愛しい。

薪ストーブユーザーの皆様へ
薪ストーブは「薪」を燃料として使用する暖房器具です。
決して「生木」を燃やすものではありません。
石油ストーブを使っている方が、灯油ではなく、「ガソリン」や「軽油」を使用しますか?
灯油に水を混ぜて使用しますか?

しません!

保管方法も同じです。
灯油タンクがあるのと同じように、薪は薪小屋に保管しましょう。


お願い申し上げます。

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オイラの強い相棒!
愛車のランドクルーザーです。
♪ 型は古いが、シケには 強い~ぃ ♪

冬の時期になるとこの車で良かったとつくづく思います。
コイツは豪雪地で暮らしているオイラには最高のワークツールと言えます。
トランスミッションをDレンジの4Lに切り替えると非常に力強く、圧雪道路の凸凹でも
安定して走行できる。本物って感じがするぜ。
昨今、環境意識の向上からエコ対策でハイブリット車が多く出回っているようだが、
結構「ヤワ」な それが多い。ような気がする。
相棒は燃費性でみればあまり良いとは言い難い。(1L→9km)
が、とにかく「丈夫」で悪路に強い。田舎の山暮らしにはランクルと軽トラがあれば
どんな季節も移動には困らない。
真冬の夜にホワイトアウトになっても安心していられるぜ。

古くても長く使える「モノ」を探すのが好きだ!
決して「ただの古いモノ」が好きなのではない!!

「長く使えるモノ」がいい。  
「本物」って長く使えますよね。

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こんにちは!

オラは生きてますっ。!!!

コメと漬物を背負いちょっくら雪穴で冬眠していましたぁ!(笑)

しかし、よく振る雪だべ。
何だって九州は鹿児島でも雪が降った位だから、ここ魚沼の山間部地域は『 豪雪一歩手前 』ってなもんよ。もう、ここからは逃げられないって感じだべ・・。

写真はオラではありません、、、。

が、こんな感じです!


犬ぞりに引かれ薪ストーブを運んでいるおっさんに一言。

『 How does it feel ! 』

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