2009年05月

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漸く薪作り作業が終了したぜっ。(パチパチ)
工房へのエントランス奥に見える白いシェッドキットが新たな薪小屋です。(写真)

メイドインUSA、2×4Basics社のシェッドキットで作りましたぁ~。www.2×4basics.com
(6820円・・。)
ツーバイ材をオフホワイトに塗り込み、シルバーの金物で接合して作ります。
W12ft,H9ft,D7ftの小屋には12トンの薪がスッポリとはいりました。
高さが9ft(2742mm)もあるので屋根勾配の部分には薪が積めなかったが、後で脚立をかけて積むつもりです。
んで、今回は普通の屋根材では面白くもないし、普通の薪小屋でも嫌なので、屋根には波型クリアーを
張りました!。(これが一番格安でっせっ。)
何となく、サンルームっぽくなった薪小屋ですっ。
お日様がサンサンと照りつける事でしょう!薪の乾燥も進むぞぉ~。

遊びながら作れたキットでした。
もう一つ作っちゃおうかな~。
秘密小屋でも・・・。

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バーモント社最大機種のデファイアント(モデル1940)のメンテと煙突掃除でしたよー。

セラミックボックスをアッセンブリーで交換です。
毎度、毎度のことですが、アッパーファイヤーバックの4本のボルトにラスペネ(潤滑剤)を吹き付けておいてから煙突掃除を先に行ないます。これをしておかないとボルトを折ってしまう可能性が高くなりますな。
弊社では本体納品時にメンテの事を考え、ボルトには焼き付け防止グリスを各部に塗り込んでおきますし、ボルト・ナットもマル秘のものを使ったりしてます。

そのお陰あって、今回もボルトはきれいに抜けましたぁ~。(当たり前だのクラッカー。)古いぜっ。

バーモントのストーブは複雑でメンテナンスが大変だぁ。なんていうストーブ屋さんがいると聞きますが、全然、大変ではありません。むしろシンプルに造られていますよ。それにバラしていると楽しい!
組み立てているとまた楽しい!!(やっぱり、オイラ、薪ストーブ馬鹿なのかな?)
一点、一点のパーツをきれいにし、ガスケットを交換しながら、ほぼ全バラしでいつもメンテしちゃいます。130以上のパーツとハードウェアによって造られている、デファは生涯使える本物の薪ストーブですぜっ。
仕上げはポリッシュで磨き上げ、きれいな黒光するキャスティングになりましたぁ。

明日は、アンコールだべっ。

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飛び石連休(ちと古いか・。)ゴールデンウイーク真っ只中ですが、毎日・毎日、メンテナンスに走っていますっ。
本日も新潟市内にてメンテ。スレート屋根なので滑る滑る・・。

今日は高速道路コミコミでしたな。
連休ドライバーってのが沢山走っていて、高速で平気でブレーキをバンバン踏みやがるっ。
まったく、狭い日本そんなに急いで何処へ行くの。行く先々はメチャ混みでっせ。

いやぁ~、関越道、2連梯子積んで走っている車はオラだけでした・・・。
皆、積んでいるのはスキーかキャンプ道具でした・・。

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19時近くまで、何とか明るいこの季節。穏やかでもあり外仕事には最高の時期でもある。
屋根の上にいることの多い薪ストーブ屋としては、きれいな夕暮れ時はなんだか嬉しくなる・・・。
さあ、明日も仕事だぁ~。頑張るかな。

そういえば、今日から5月だっ。
今年の1/3が終わった。
焦る事は何もないが、月日が流れるのは早いものだな。(薪作りはあせらなければならないぜっ。)

妙にセンチメンタルな日でしたぁ。

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