狭い事務所をゴソゴソと掃除をしていたら、出てきたー!

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赤い箱に入っている2015Tasha Tudor 生誕100年記念のOrnament。
2017年秋に訪れたターシャテューダーミュージアムにて
購入させていただいたモノ。
この箱のカラーはノルディックレッドと呼ばれる色。
オーナメントはもちろんの事、この赤い箱に魅かれた。

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Amy Tudorが身に着けていたスカーフもレッド。
私、「きれいな色のスカーフですね。」
Amy、「少し色あせたけど、Tashaから引き継いだスカーフよ。」
と、言っていた記憶が微かにある、、。



ひとそれぞれ好きな色はある。
私は赤。白も好きだが赤に軍配は上がる。
この春に自宅の玄関ドアをノルデックレッドに塗り替えた。
色んなペンキを探したが、ドイツのオスモカラーペイントにその色はあった。

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真っ赤ではない赤。
好きだな。

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ストーブも赤。
iPhoneも赤だ。






ぼぉ~っと、オーナメントを眺めていたら気づいた。

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このオーナメントの制作はダンフォース社。
ENCORE30thのオイルランプと同じ。


Vermont CastingsのStove鋳物が製造されるバーモント州。
Tasha Tuderが住んでいたバーモント州。
DanForth社があるバーモント州。
興味がある方は、ご連絡ください。







正確には夏至を一日過ぎた今日。
現場から帰ってくると雨が降り出してきた。

少し肌寒いので自宅のストーブに火を入れた。

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やっぱり暖かい。湿度も下がってきて気持ちいい。
洗濯物もパリッと乾くぞ。
一か月ぶり位に焚く自宅のアンコール。
かまわずにガンガン焚く。

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6月に焚く事はまれだけど、今日は焚いて正解だ。
夏至に焚くのもいいもんだ。
冬至まであと僅かだと思うよ。
きっと。



ダントレス復活!?

1987年バーモント社は、ベンジャミンフランクリン(1706~1790)が発明した
フランクリンストーブとして知られる燃焼効率の良いストーブを近代化した
製品(ストーブ)を販売開始した。その名はDauntless(ダントレス)。
扉がない開放型暖炉をバーモント社としては初めて世へ送った製品でもある。
ベンジャミンは米100ドル紙幣の肖像です。

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ファイヤースクリーンを取付けて焚く事を前提に日本国内でも販売もされた。
当時は、アンコールとイントレピッド、ビジラント用のファイヤースクリーンも
販売された。生火を直に感じられるファイヤースクリーンは観音開き式の
扉が装着されているバーモント社のストーブの魅力を引き立てた。

昨夜、アメリカの同業者知人よりメールが来た。
youtubeを見なさい。知っているかい?って。

https://www.youtube.com/watch?v=24-dQpHUwH8

ここ数年、レゾリュートが廃盤になってから、アメリカサイズの中型機種が
なかった。ダントレスはその役割を補うだろうな。
楽しみにしているぞ。









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